市民しみん日頃ひごろから教育についてかんがえ、積極的せっきょくてき参加さんかするためのシンボルとして、11月1日を「上越市教育の日」とするとともに、 教育の日のしゅにふさわしいかつどうじゅうてんてきじっする期間きかんとして、11月を「上越市教育を考える市民の月間げっかん」として位置いちづけることが、平成26年にさだめられました。
※くわしくはここのリンクからごらんください。

 教育コラボ・学び愛フェスタも、上越市教育を考える市民の月間の活動の一つです。上越市教育の日が定められるより前の平成18年からじっされてきました。
※これまでの活動については、『フェスタのあゆみ』をご覧ください。


 わたしたち上越みんは、きょうあいし、そのはってんねがっています。そのために、だいになどもたちを、市民そうぐるみでまもり、はぐくむことがたいせつであるとかんがえます。
 上越市の子どもたちが、あかるくきとまいにちごし、ゆめこころざしじつげんけて、たかめながらせいちょうしていくことは、私たちのねがいであり、そのかんきょうととのえていくことは、私たちのせきであります。
 すべての市民が、教育やぶんについてかいかんしんふかめ、がっこうていいきがそれぞれのやくわりにないながら、たかいこころざしをもつ子どもたちをはぐくむとともに、一人ひとり一人が学ぶもくてきよろこびを自覚じかくし、生涯しょうがいにわたって学びつづける風土ふうどをつくりあげていきます。
 私たちは、11月1日を「上越市教育の日」に、そして11月を「上越市教育を考える市民の月間」とすることを、本日ここに宣言します。

平成26年11月1日  上越市教育委員会


 上越教育の日のシンボルマークは、上越市の「J」で大人と子どもを、 さくらの5つのはなびらで「学校・家庭・地域・行政ぎょうせい企業きぎょう」「幼稚園と保育園・小学校・中学校・高校・大学」 「上越市の5つのあい言葉ことば」などを表し、みんなでささい、たすけ合いながら教育に取り組む願いが込められています。